【アパート経営4つのメリット（前編）】2021/11/16

【アパート経営知っておくべき４つのメリットとは？（前編）】

あなたはアパート経営と聞いて何を思い浮かべますか？

家賃収入？

楽して稼げる？

儲け話？

いろいろと想像できるかと思います。

今回はそんなアパート経営のメリットをお伝えしていきます。

メリットとしては４つありますが

今回はその２つを具体的にご紹介していきます。

【土地が手に入る】

アパート経営の場合は建物が老朽化しても土地が資産として残ります。

家賃収入からローン返済をしてその差額が収益となりますが、

同時に土地という資産を作ってくれます。

要するに

・老朽化で建物を取り壊したとしても土地が資産として残る

・更地にした状態で売却することが可能なので大きなキャッシュを生み出す。

さらにこのような土地は購買層の幅が広いのが特徴です。

・土地を購入してあたらしいアパートを建てたい人

・土地を購入して自宅を建てたい人

・土地を購入して駐車場経営したい人

・土地を購入して店舗・テナントビルなどを建てたい人

ワンルームマンション経営とはこの辺りが違います。

ワンルームマンションは老朽化に伴い、建物価値が下がります。

土地は区分されているので自分の都合だけで土地を売却するということができません。

ワンルームマンションは居住用として購入する人も少なく、投資用としても利回りが

アパートの約半分なので買い手がいない。

ワンルームマンション経営のデメリットとしては
こちらの記事も参考にしてみてください。

※ワンルームマンション経営は要注意のリンク先

【長期的に安定した収入が得られる】

毎月の家賃収入がローン返済額よりも多くなるので、毎月安定したキャッシュフローを

作ることができます。

下の図のとおり

・ローン返済期間でも家賃収入があるので安心

・キャッシュフローにより年間大きいキャッシュが手元に残りやすい

・手元に残ったキャッシュで固定資産税など支払い、安心して経営に専念できる。

アパート経営シミュレーション

例 30年ローン・10世帯のアパートを購入した場合

※管理費（月額家賃の5%程度）・定期清掃費（月/5,500円～）・固定資産税（土地・建物）・共用部電気水道代金等は別途かかります。

※物価の変動やその他諸事情により変動する場合があります。

今回はアパート経営４つのメリットのうち２つをご紹介しました。

後編では残り２つのメリットをご紹介していきます。

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