【中古マンション市場の変化に注目 売却のタイミングを見極めよう】

 

不動産市場は常に変化し続けています。

最近では、新築マンションの価格上昇が話題となっていますが、実は中古マンションの方が近年の価格上昇率が高いことはご存じでしょうか。

この記事では、中古マンションの価格動向と新築マンションとの比較を通じて、売却のタイミングについて考察していきます。

 

◆中古マンション市場の価格上昇率

不動産経済研究所によると、首都圏の新築マンションの価格は過去10年間で51.4%上昇しました。

一方、同じ期間における中古マンションの価格は72.7%も上昇しています。

つまり、新築マンションよりも中古マンションの方が、価格上昇率が高いことが明らかです。

 

この傾向の背後には、新築マンションの価格が急騰し、特に人気エリアの新築物件が希少になっていることが影響しています。

多くの購入者が新築マンションを手に入れることが難しくなり、その代替として中古マンションに注目しているため、中古マンション市場が急成長していると言えるでしょう。

 

◆新築と中古の価格差の縮小

かつて、中古マンションは新築に比べて価格が割安であることが一般的でした。

例えば、2012年には中古マンションが新築の価格の55.1%で取引されていましたが、2022年には中古マンションの価格は新築の62.9%にまで上昇しています。

この価格差の縮小は、中古マンション市場の成熟を示しており、新築と中古の選択肢を検討する際には注意が必要です。

 

◆購買層の違い

新築マンションと中古マンションの購入者層には大きな違いがあります。

国土交通省のデータによれば、新築マンションを購入する世帯の平均年収は960万円に対して、中古マンションを購入する世帯の平均年収は657万円となっています。

この300万円以上の差によって、中古マンション市場においての購入可能額は低くなるため、昨今の高騰した中古マンションに対する割高感を後押ししています。

 

◆売却のタイミングを見極める重要性

不動産市場の中でも、マンション市場は急速に変化することがあります。

価格が上昇することも下落することもあり、気がついたときには理想的なタイミングを逃してしまうことがあります。

そのため、中古マンションの売却を考える場合、市場の動向を注意深く観察し、適切なタイミングを見極めることが不可欠です。

 

◆まとめ

価格上昇率の高さや新築との価格差の縮小などが、中古マンション市場の魅力を示しています。

しかし、購入者層の違いや市場の急速な変化も考慮しなければなりません。

中古マンションの売却を検討する場合、しっかりと市場をリサーチし、最適なタイミングを見極めることが成功への鍵となるでしょう。

現在の市況を見る限り、いずれ売却を視野に入れているのであれば、のんびり様子をみる猶予はなく、判断を迫られるタイミングに来ていると感じます。

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