【アパート経営に向いてない人】

【必要なのは〇〇改革⁈アパート経営に向いていない人の3つの特徴】

 

アパート経営を始めようとしているそこのあなた!

 

ちょっと待ってください!!

 

自分がアパート経営に向いているか?
それとも向いていないのか?

 

興味ないですか?

日本全国でアパート経営をされている大家さんは相当数いますが、

 

「この人は大丈夫かな・・・」

「アパート経営にはちょっと・・・」

 

私の過去のお客さんの中にもこのように感じた方もいます。

 

そして私はそう感じたお客さんにはある共通した特徴があることを発見しました!

 

そこで今回は

『アパート経営をやらない方がいい人 3つの特徴』と題してお伝えします。

 

あなたはこの3つの特徴に該当しているか?

 

ぜひ最後まで読んでチェックしてみてください!

 

 

【お金の収支を理解していない】

 

仮に家賃収入が入金されてローン返済して毎月20万円の利益が出るとします。

年間の利益としては


20万円/月×12ヶ月=240万円/月

 

となるのは分かりますよね?

 

ですがこの利益から

・固定資産税(約20〜30万円/年)

・修繕工事費用(退去時に必要な原状回復工事など)

 

このような支出があるということを理解していないといけません。

 

大事なことを理解せず、毎月の家賃収入を散財してしまうような人。

 

簡単にいうと『お金にだらしない人』

 

このような人は間違いなく向いていません!

 

アパート経営はその名の通り『経営』です。

このようなことを理解しようとしない人が『経営』すれば

傾くのは当たり前ですよね?

 

 

【決まり事を期限内にできない】


特に多い問題は『確定申告』です。

 

毎月家賃収入という『所得』を得ている以上、

毎年の確定申告を期限内に提出しないといけません。

 

でもこのような決まり事を

実行できない

実行しない

 

こんな方が意外と多いのが現状です。

 

もし確定申告をしなかった場合・・・。

 

・無申告課税を課されます。

納税額50万までは15%、50万円以上は20%課税されちゃいます。

 

・延滞税を課される

 期限内に税金を納めないと追加で徴収されちゃいます。

・住民税にも影響が出る

 確定申告をして所得税をもとに市区町村から住民税の納付書が送られてきます。

 確定申告していないと住民税の納付書が送られてこないという場合もあります。

 そして住民税の支払いが期限内にできていないとなれば

そこでも課税徴収の対象になってしまします。

最大で14.6%の延滞課税の可能性も出てきます。

 

アパート経営をする上で、この確定申告の作成・提出は毎年、必ずやらないとダメです!

 

アパート経営の幅を広げようと2棟目、3棟目と増やしていく中で、銀行の融資審査でも

この確定申告書の控えは必要なものになります。(直近3年分)

 

このような大事なことを決まったことを期限内にできない人は

やっぱり経営には向いていないと言わざるをないでしょう。

 

そして結果として損をすることになってしまします。

 

普段、仕事やプライベートでも決まったことを期限内にできていますか?

今一度、見直して見ることをオススメします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【意思決定力がない】

 

しつこいようですが、アパート経営とは『経営』です・

 

少しキツい言い方になりますが

 

最終判断がなかなかできない人は向いているとは言えません。

 

私は毎年多数のアパート経営希望者とお会いします。

当社ではお客さんにしっかりと納得して最終判断をしてもらうように

1回の商談で急いでまとめず何度も商談を繰り返しています。

 

それでも

 

「妻に相談してから・・・。」

「友達に相談してから・・・。」

 

私も日頃から経営側として意思決定力を求められることが多くあります。

誰かに相談している時間が『機会損失』という結果になる場合も多いです。

 

「あの時、決めておけば良かった・・・。」

 

後悔をするなら、最終的な意思決定は自分で決めることが大切です。

 

そしてアパート経営を始めると稀に予期せぬ事態が発生することがあります。

 

考えてみてください。

 

アパート経営をする上であなたのお客様とは誰でしょう?

 

そうです!
実際にそこに住む入居者です。

 

特に火災や天災、建物破損など管理会社は緊急対応するために

あなたへの緊急対応工事などの『承諾』を得ないといけません・

 

そんな緊急で入居者が予期せぬことで大変な目に遭っているにも関わらず、

 

「〇〇に相談してから・・・。」

 

これでは入居者からの信用を失って、一瞬で他物件へ引越ししてしまうでしょう。

 

 

【まとめ】

 

 

今回はアパート経営について向いていない人の特徴として3つお伝えしました。

 

・お金の収支が理解できない

・決まり事を期限内にできない

・意思決定力がない

 

そして一番重要なのは『経営者としての意識改革』!!

 

今回お伝えしたことを自分に照らし合わせてみて

ぜひ参考にしてみてください。

 

そして自分にはアパート経営に向いていないと感じた方は

ぜひ一度当社にご相談ください!

そんなあなたでもしっかりアパート経営できるサポート体制があります。

 

アパート経営にご興味があれば一度、お気軽にお問合せください!

 

【当社お問い合わせ先はこちらより】

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